奥州玉葱の播種

2週間ぶりのせたがや自然農園です。先週、そして昨日と恵みの雨が降り、作物も元気に育ってることを期待しつつ来園。う〜む、もう少し地面が湿ってるかと思いきや、既に随分と乾いておりますなぁ…。(^_^;) ま、それでも恵みの雨であったことは間違いないですネ!

まずは個人畝の観察です。白小豆、う〜ん、2週間ぶりにしてはあんまり成長してないような気がします。水不足の影響が強いのか、葉が枯れそうです。踏ん張ってくれてますけど。案外丈夫なのが"虫喰い"小豆、こちらは結構元気に育ち続けております!蒔いた内の3分の1しか芽が出ませんでしたが、芽が出た葉は非常に逞しいです(⌒▽⌒)

次に信州蕎麦、日数から算定するとそろそろ収穫時期なのですが、まだ実が少ないです。これから実を付けてくれるぼかなぁ? やや心配ですΣ(・□・;) しばし様子を見るとしますね。

さて、9月に入り、種播きシーズンに入りました。何を育てようか思案しましたが、玉葱(タマネギ)に挑戦することにしました。しかし、せた農では毎年挑戦しているものの、収穫に至るまでに苦戦している様子。9月初旬に播種、10月下旬から11月初旬に定植し、収穫は翌年の6月とかなりの長旅です。また、種が短命種の代表格であること、発芽から定植までは多湿を好むことが育てるのが難しい要因ですね。種の寿命が大丈夫かやや心配ですが、とにかくトライしてみます。

そうそう、今日はおけいさんから「よもぎ餅」と「ハーブティー」をいただきました。よもぎとハーブ(レモングラス他)はせた農で収穫したものです。美味しかったです!ありがとうございました\(^o^)/